車査定

車査定後に減額されるって本当?

車を売りに出すときはできるだけ高い価格で買い取ってもらいたいですよね。車査定をした際、どのような理由が減額対象になるかを知っておきましょう。

査定額は、査定士によって、車種・年数・走行距離や車の状態を見て決定されます。車に不具合・傷・不備がある、または事故車であると査定された場合は減額となります。事故車の場合、車のどこを見て「事故歴がある」、「事故車にはあたらない」と判断するかというと、査定士は「フレーム(サイドメンバー)・ピラー・クロスメンバー・ インサイドパネル・ ダッシュパネル・フロア・ ルーフパネル・ トランクフロア」といった車の骨格部位といわれるところを見ています。前述の8か所のうち1ヶ所でも損傷し、修復痕がある、または交換したと判断されると、事故・修復歴があると査定されます。骨格部位に損傷が見られると、査定士は「それなりの事故があった」と考えるからです。

その他、「駐車するときにぶつけて、ドアや車のサイドの表面に傷ができてしまった」というような場合は、減額対象にはなりますが、「事故車」とは判断されません。売りに出すときに、「事故車でも、申告しなければわからないのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、査定士は半年間の販売経験を経た後、試験を受けて、日本自動車査定協会の研修を受講している査定のプロなので、バレます。

売り主が事故・修復歴を把握していながら、虚偽申告した場合は、契約にある「告知義務違反」にあたり、契約の後ででも、大幅に減額される可能性もあります。また「瑕疵担保責任」(売買の際、引き渡しの時にはわからなかった瑕疵(物の使用価値を減少させる欠陥がある状態)がある場合、売り主が買い主(中古車販売店)に対して負う責任)に抵触する場合もあります。把握できている車の状態は、正直にそのまま申告しましょう。

事故・修復歴がある車の価格は、事故・修復歴のない車の7割程度の価格になることもあります。買い取り客は、数ある販売中古車を見比べる中で、やはり事故・修復歴のない車のほうを好む傾向にあるので、妥当の価格設定といえるでしょう。

表面上の少々の傷なら、自分で治して減額を防ごうと考える人もいるかもしれませんが、やはりプロの修復とは仕上がりが違います。販売に出せる品質にするために修復するとなると、それにかかる修復費が売り主の損失になりかねないので、傷は申告の上、修復のプロに任せましょう。

少しでも高く売りたい人はこちらを参考にしてください。

ユーカーパックの無料査定はこちらから